省エネECO通信
2022.11.29
省エネeco通信2022年11月号 木造建築2×4(ツーバイフォー)工法
早い!安い!環境にやさしい!
工場倉庫は木造建築!
昨今、木造建築が大注目されています。
木造は木材内部に炭素を貯蔵し固定する、断熱性が高い、解体・廃棄時に木材料の再利用ができる、
廃木材をバイオマス発電燃料として使用できるなど、とても環境にやさしく、カーボンニュートラル時代向きの工法として注目されています。
また、弊社がご提案する木造建築は”2×4(ツーバイフォー)工法”といって、
従来の鉄骨RC造の建築工法より、短工期かつコストが安いことが特徴です。
今回は”木造建築2×4(ツーバイフォー)工法”についてご紹介します。
弊社がご提案する木造建築2×4工法とは?
ツーバイフォー工法とは枠組壁工法の事で北米では主流の建築工法となります。
工場であらかじめカットされた木材を使い、パネルまで工場生産するため、工期が従来のRC造に比べて短くなり、
施工コストの削減につながります。
他にも、耐震性、耐火性、機能性、省エネ性、高断熱性、快適性、カーボンニュートラルへの貢献、
躯体の重量軽減による基礎コスト削減など、多くのメリットがあります。
7エネルギーをみんなにそしてクリーンに 11住み続けられるまちづくりを 13気候変動に具体的な対策を
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弊社がご提案する木造建築2×4工法の特徴~
1⃣ CO2排出量が少ない、環境にやさしい建築工法
建築物のライフサイクルで(CO2を貯蓄した木材の使用・パネルの工場生産・
建築工程・建築物の使用・廃木材の利用)CO2が少ない!
2⃣ 後期短縮、RC造の6,7割程で工期を計画できる
工場で製作されたパネルを現場で組み上げるため、工期短縮に。
枠組パネルは軽量。地盤下杭や基礎の鉄筋量を軽減でき工期が短縮
3⃣ RC造や鉄骨造より建築コストが安い
工期短縮により仮設費・管理費が減り、全体建築コストが削減
4⃣ 耐火性が高い・耐震性が高い
もしもの際は、木造の表面が炭化することによって燃えにくくなるため
鉄骨よりも耐火性が高い
5⃣ 高断熱性で気密性が高い
面構造は気密性が高く熱を逃さない構造で省エネに貢献
木造建築2×4工法はすでにさまざまな業種で採用されています!
倉庫 工場 共同住宅・寄宿舎 寮 ホテル 分譲住宅 事務所 店舗(ベーカリー、飲食店) スーパーマーケット コンビニエンスストア
バイオマス発電所 診療所 特別養護老人ホーム グループホーム 福祉施設 保育園 幼稚園 多目的ホール 牛舎・豚舎
工場倉庫の新築工事は弊社の”木造建築2×4工法”にお任せください!
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