省エネECO通信
2023.06.13
省エネeco通信2023年6月 電気代値上がりでできる対策
電気代の値上がり対策
電気代削減手法10選
昨今、ロシア・ウクライナ情勢や円安による影響を受けて、エネルギー輸入率が99%を超える日本は、
電気・燃料代(ガス・ガソリン・灯油など)の高騰など、強く影響を受けています。
皆様のような各企業におかれましても同様かと思います。
そこで、今回は弊社がご提供する電気代削減手法をまとめました。
ご興味がある内容がございましたらお気軽にお問い合わせください。
国定電機が提供する電気代削減ソリューション
既設の屋根に自家消費型太陽光を導入して電気代を削減
自社建屋の屋根上に太陽光発電を設置して、発電した電気を自家消費し
電力会社からの買電量と電気代を削減させる。
電力会社の電気代の変動に影響される心配が低減される。
初期投資ゼロで安い太陽光電力を設置して電気代削減( PPAモデル)
初期投資ゼロ円で自社の建屋の屋根上に太陽光発電を設置。
毎月太陽光の利用料金を支払う第三者所有スキーム。
電気料金を削減した分から利用料を払うためお得に導入できる。
デマンドの監視制御と空調設備の制御で電気代削減
見通し5㎞の飛ばすことができる無線機を活用して
デマンドの監視とデマンドに合わせて空調設備を強制で遠隔制御し、電気代を削減する。
設備ごとの電力監視で稼働状況を監視して運用改善
設備ごとに電力使用状況を見える化する。
どの設備で多くの電力を消費しているのか、
無駄な使い方をしていないか、設備を停止して削減できないかの運用改善に活かすことができる。
電気代の値上がり対策
~弊社の電気代削減・省エネ提案にお任せください!~
既存の器具を使いながら人感センサ付の電球を導入
器具は使い続けながら電球だけを人感センサ付の高効率LEDを導入して、蛍光灯対比83%の省エネを実現。
通常のLEDよりもさらに省エネ。
LEDをエスコ型で更新して、初期費用をかけずに電気代削減
LEDをエスコ型で更新することで初期費用をかけずに導入する。
LED化によって削減できた電気代から報酬料を支払うことで毎月コストメリットを受けながら実施可能。
既存の空調機を使いながら自動制御運転で15%電気代削減
既存の空調室外機に外付けのアタッチメントを装着するだけ。
圧縮機の自動制御運転を可能にし(自動送風モード)、15%の空調機の省エネを実現。
古い空調機は設備費の3分の1が支給される補助金を活用
20年以上経過した古い空調機を最新式に更新。
約30%~50%の省エネにつながる。
3月下旬から公募開始の省エネ補助金の活用で3分の1の補助支給。
工場内の熱源設備に遮熱シートを貼付けて熱を抑え、空調の省エネ
アルミ純度99%を使用した遮熱シートを、工場の熱源(蒸気・炉・ヒータ)に直接貼付けて放熱を抑制。
工場内の温度上昇を抑えて、空調の省エネに寄与。
既設屋根・外壁に遮熱塗装し空調機の電気料金削減
真夏の屋根は太陽の直射日光を受け、表面温度が70℃~80℃以上になる。
遮熱塗料を屋根・外壁に塗装し、太陽からの熱を反射し、室内温度上昇を抑える。
ご紹介した内容以外にも電気代削減手法があります。
電気代値上がりでお困りの方は国定電機までご相談下さい。
ご相談は無料!少ない投資でできる手法をご提案します!
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担当:吉岩